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循環器内科

〇心房細動と言われたら

心房細動と診断される患者さんは不整脈の中でも多く、日本で現在100万人以上いると考えられています。

健康診断での心房細動の発見率も急激に増加しています。

〇症状は多彩で、無症状の場合もあり危険

  • □ 動悸
  • □ なんとなくしんどい・元気がない
  • □ 息切れ 胸ぐるしさ
  • □ 胸の痛み
  • □ よくわからないけどしんどさが続く

症状は多彩で、まったく無症状の場合もあり心電図検査による確認が必要です。

心房細動になると正常な脈が乱れ、心臓の鼓動がバラバラになってしまいます

〇生活習慣の欧米化・加齢により多くの日本人が心房細動へ

最近では元プロレスラーの高田 延彦さんが自ら心房細動で闘病されており

最近心房細動のカテーテルアブレーション手術を受けたことをSNSに報告し話題を集めました。

生活習慣病の患者さんや元々心臓病の持病のある方はそのリスクが高くなると考えられています。

  • 高血圧糖尿病、高尿酸血症(痛風)の生活習慣病の方
  • ◎元々心臓病の持病のある方
  • ◎アルコールの過度の飲酒 
  •  アルコール摂取量が10g/日 (ビール 250ml(500mlのロング缶0.5本分))増えるごとに心房細動の発症リスクがなんと5%上昇してしまいます
  • 肥満・いびき(睡眠時無呼吸症候群)のある方

〇命をおびやかす心不全や脳卒中の原因になることも

心房細動は心不全や脳卒中(心臓にできた血栓が脳の血管に詰まる)を引き起こすリスク

のある不整脈です。

心房細動を指摘された時は放置せずかならず、不整脈を専門とする医師の診察を受けてください。

〇最新の心房細動治療について

①投薬治療(おくすりの治療)

脈拍をちょうどよく調節したり、正常なリズムを保つための投薬は専門的な知識を要します。

心房細動の投薬治療は、不整脈の専門医にご相談ください。

②生活習慣改善、睡眠時無呼吸症の治療

〇アルコールを飲みすぎている方(一日 アルコール量換算で20g以上摂取する方)

 (例:缶ビール5% 350mlでアルコール量は約15gになります。)

〇夜中にいびきの大きい方、呼吸が止まったりしている方(睡眠時無呼吸症の可能性)

CPAP(小さな機械を使用した無呼吸の自宅での治療)を行ったり、アルコールを減らすコントロールだけで薬剤に匹敵する治療効果がある方もいます。

CPAP治療(睡眠時無呼吸治療)
  アルコールを控える

③電気的除細動 

軽く麻酔で眠っている間に軽い電気ショックをやさしく行うことにより脈を正常化する治療です

④根治のためのカテーテルアブレーション治療

カテーテルアブレーション治療は3日間の入院を要する根治治療です

〇まずは不整脈専門医の診察を受けてください!

当院では不整脈専門医の院長による動悸・不整脈外来を行っています。

Web予約・Web問診が便利です。

お困りの方はいつでもご相談ください。

長岡京の内科・循環器・不整脈の専門医

よこえ内科循環器・美容形成外科クリニック

院長  横江 洋之

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