たるみは様々な要因により⽣じます。
⽪膚のたるみとは⽪膚の内部構造の脆弱化と、常に加わる重⼒などによる進展刺激により⽣じる⽪膚の進展と考えます。
顔⾯⽪膚のたるみは⽪下組織の増減、⾻萎縮などの⾻の変化なども原因になります。
さらにむくみなどによっても変わります。
たるみ治療のポイント
上記のように「たるみ」といっても原因が複数ある場合がありますので、カウンセリングにて最適な治療ポイントを探し、患者さんと納得のいく治療を決め、継続していくことを⽬指します。
治療メニュー
当院では2種類のたるみ治療メニューを提供しています。
- ⽷治療(アンカープラス、ウルトラVリフト)
- レーザー(ハイフ)治療(ウルトラセルZi)
⽷治療
当院ではたるみを引き上げる⽷はアンカープラス、アンカープラスハーフという⽷を使⽤し治療しています。⼝元の表⽪のたるみに使⽤する⽷はウルトラVリフトを使⽤しています。
⿇酔は局所⿇酔やクリーム⿇酔を使⽤します。痛みが怖い⽅は神経ブロック(ブロック⿇酔)も可能です。
アンカープラス
糸にコグ(トゲ)が配置されており、そのトゲによってたるみを全体的に、強力に持ち上げる効果が期待できます。
溶けて体内に吸収される医療用素材を使用しているため安全にリフトアップが可能です。
ウルトラVリフト
- 目の下
- こめかみ
- 頬
- ほうれい線
- フェイスライン
- 首 などにおすすめ
髪の毛ほどのごく細い糸を使用します。表皮のたるみに効果的です。
ウルトラVリフトについて(準備中)
レーザー治療(ハイフ)
ウルトラセルZi
当院ではウルトラセルZiという機器を使⽤して治療しています。Jeysis社の最新ハイフレーザーとなります。3層(表層・中層・深層)の全てに治療可能であり、たるみだけでなくハリ感アップや⼩顔に対する効果も期待できます。
通常ハイフを受けられた⽅はご希望あればドクターハイフを受けられます。