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心臓は一日に10万回の鼓動を繰り返し、血液を全身へ循環させるために動いています。

効率よく血液を送り出すために、心臓の中の各部屋には弁(逆流を防ぎ、血液を十分に充満させる)という構造物があります。

年齢とともにこの心臓弁が機能が悪くなり、血液が逆流したり、狭窄し流れにくくなる病気が心臓弁膜症です。超高齢化社会となり、心臓弁膜症の患者さんが急増しています。

気になる方は一度循環器専門医による診察をお勧めします。

定期的に診察や心臓超音波検査を受けて頂き、早期発見して治療をすることが重要です。